●論文発表
・ Jun Tomio, Hajime Sato, Yuji Matsuda, Toshie Koga, Hiroko Mizumura, Household and Community Disaster Preparedness in Japanese Provincial City: A Population-Based Household Survey, Scientific Research, May 2014
・ 原田豊,2014「科学的な学校安全の取り組みを支えるしくみづくりの試み:『危険なできごとカルテ』と『聞き書きマップ』」『「通学中の事故の現状と事故防止の留意点」調査研究報告書』pp66-74、独立行政法人日本スポーツ振興センター学校災害防止調査研究委員会(3月31日発行)
・ 原田豊、2014「科学警察研究所における縦断的非行研究(平成26年6月26日刑事政策公開シンポジウムパネルディスカッション)」、罪と罰第52巻1号、日本刑事政策研究会、pp112-122
・ 今井修、GISを活用した交流活動石川県七尾市能登島の取り組み、中山間地域レポートp.32
●口頭発表
・ Yutaka Harada, Tomonori Saito and Yoshiko Yamane, Utilizing theLatest Satellite Positioning Technology for Effective and Sustainable SafetyPromotion Activities Led by Local Residents, The 7th Asian Conference on SafeCommunities in Busan, Korea 2014,2014年5月14日
・ Yutaka Harada, Analyzing Recidivism of Ex-inmates with the CombinedUse of the Ministry of Justice Data and the Police Data,6th Annual Conferenceof Asian Criminological Society, 大阪商業大学,2014年6月28日
・ Yutaka Harada, Laying the Groundwork for Testing the RoutineActivity Theory at Micro Level with the Aid of Japanese Satellite PositioningTechnology, 6th Annual Conference Asian Criminological Society,大阪商業大学,2014年6月28日
・ 原田豊・山根由子・齊藤知範、『予防犯罪学』の開拓をめざした子どもの被害防止ツールキットの実証実験(2)ツールキットの有効性の検討、日本犯罪社会学会第41回大会、京都産業大学、2014年10月18日
・ 原田豊・齊藤知範・山根由子、自主防犯活動の現場における準天頂衛星システムの測位精度改善の検討、地理情報システム学会第23回研究発表大会、中部大学春日井キャンパス、2014年11月8日
・ 原田豊、日本の時空間データの活用による犯罪被害の動態の検討―日常活動理論の原点への回帰―、2014アジア警察学会、グランドアーク半蔵門、2014年12月3日
●学会以外のシンポジウム等への招聘による講演
・ 原田豊、科学警察研究所における縦断的非行研究、平成26年度刑事政策公開シンポジウム、法務省大会議室、2014年6月26日
・ 原田豊、「科学が支える犯罪からの被害防止」、柏の葉アカデミア講座Ⅰ、さわやかちば県民プラザ、2014年7月20日
・ 原田豊、「通学路と子どもの安全を考える」、平成26年度千葉県学校安全教室講習会、多古町コミュニティプラザ、2014年7月24日
・ 原田豊、「地元ボランティアなどによる準天頂ロガーを用いたおもてなしマッピングパーティ」、高精度衛星測位サービス利用促進協議会 社会実証準備WG(第6回)、機械振興会館、2014年8月7日
・ Yutaka Harada, Developing a Low-Cost Data Gathering System forDisaster Risk Reduction and Management Utilizing the Latest Satellite PositioningTechnology, The ESCAP Conference on Policy Makers Dialogue and CapacityDevelopment for Disaster Risk Reduction and Management in Asia-Pacific inBangkok, Thailand, 2014年9月23~25日
・ 原田豊、「身近な防犯から『地域の知』のデータ化へ:準天頂衛星システムの利用拡大に向けた1つの提案」、第3回準天頂衛星シンポジウム(QZSS産学官利用拡大プラットフォーム会議)、東京海洋大学越中島会館、2014年10月30日
・ 原田豊、「五輪に向けたまちの安全性向上とお宝紹介『おもてなしマッピングパーティ』の提案」、SPACシンポジウム2014、日本科学未来館、2014年11月14日
・ 原田豊、まちの安全点検マップづくり:聞き書きマップ、西日本地区SC・ISS推進自治体・RISTEX「国際基準の安全な学校・地域づくりに向けた協働活動支援」プロジェクト合同研修会,2014年11月29日
・ 原田豊、「『聞き書きマップ』による身近な地域の安全点検地図づくり」、都道府県防犯協会協会専務理事・事務局長全国会議、フクラシア浜松町、2015年2月5日
・ 原田豊、「「H26年度東京都・豊島区合同帰宅困難者対策訓練」での「みちびき」による測位精度改善効果の検討(中間報告)」、高精度衛星測位サービス利用促進協議会 社会実証準備WG(第8回)、機械振興会館、2015年2月16日
・ 原田豊、「ハイビジョン車載型ビデオカメラを活用した『みちびき』による測位精度の検討の試み」、第3回QSUS発表会、NEC芝倶楽部、2015年3月18日
●ポスター発表
・ Yoshiko Yamane and Yutaka Harada, Neighborhood Watch Maps Made Easyand Scientific: a Proposal for Utilizing Paper-Based Outputs of ComputerizedMaps, The 7th Asian Conference on Safe Communities in Busan, Korea2014,2014年5月12~16日
・ 原田豊・齊藤知範・山根由子、まちあるき記録作成支援ソフトウェアによる「地域の知」の地理空間データ化の試み、第58回数理社会学会大会、日本女子体育大学烏山キャンパス、2014年8月31日
・ 原田豊・齊藤知範・山根由子、車載型ビデオカメラを活用した準天頂衛星システムの測位精度改善効果の可視化と計量分析、CSIS DAYS 2014、東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライト、2014年11月21日
●新聞報道・投稿
・ 国土交通省国土政策局国土情報課 ,2014『地域づくり活動に地図やGISを使おう~地理空間情報(G空間情報)の活用事例と手引き~』pp66-67(※『聞き書きマップ』についての事例紹介記事が掲載)
●受賞
・ CSIS DAYS2014優秀研究発表賞、原田豊・齊藤知範・山根由子、発表題目「車載型ビデオカメラを活用した準天頂衛星システムの測位精度改善効果の可視化と計量分析」、2014年11月22日
●ワークショップその他
・ 2014年7月24日、千葉県香取郡多古町、教職員等約70名、平成26年度千葉県学校安全教室講習会の一環として「聞き書きマップ」を使用したまちの安全点検マップ作りのワークショップを実施。
・ 2015年2月5日、東京都豊島区、平成26年度東京都・豊島区合同帰宅困難者対策訓練にて『聞き書きマップ』を使用しながら訓練に参加、同時に準天頂測位実験を行った。
●その他
・原田豊、2015「『聞き書きマップ』による安全点検まちあるき実施の手引き」、(http://www.skre.jp)、9p